au料金プラン

auピタットプランとフラットプランのデメリットについて

auが格安simの対抗策としてリリースした『ピタットプラン』が始まってから、約二ヶ月が経ちました。

申し込み者数も100万人を突破したとの事で、順調に契約者数も増えているようです。

実際に条件にピッタリ合う人であれば、料金をやすく抑える事ができるので、魅力のあるプランですよね。

 

ただ、旧プランと比較すると、気を付けなければいけない点も幾つかあるので、僕が思い付く限りのデメリットを書いてみたいと思います。

実際に僕がauショップで新プランの説明を受けた時には案内されなかった内容もあるので、後々に損にならないように把握しておいてください。

 

ピタットプランとフラットプランの共通のデメリット

 

毎月割が消滅する

端末を購入した際に、24ヶ月~36ヶ月の間に基本料金が一定額が割引される『毎月割』

この毎月割が新プランに変更すると消滅してしまいます。

毎月割が高い機種だと2000円以上の割引を受けている場合もあるので、そういった方だと逆に損になってしまいかねません。

どういった場合に損になるのか、一例を上げてみます。


旧プランと新プランの具体例

【旧料金プランの場合】

スーパーカケホの5GB契約中で毎月割が2000円付いている。

毎月の利用通信量は、大体2~3GB前後。

上記の人だと、基本料金は7000円ですが、そこから毎月割りを引くと5000円となります。

(割賦金は考えないでおいてください。)


【新料金プランの場合】

上記の人がピタットプランに変更した場合。

3GBまでの利用であれば、基本料金は5480円となります。

毎月割なしで考えると新プランの方がやすいです。

ただ、毎月割が消える分も比較すると、480円高くなってしまいます。

しかも、もし3GBを0.1GBでも越えてしまうと、更に1000円加算されてしまいますので、

1480円高くなってしまうのです。

この条件の人であれば、新プランにするのではなく、旧プランのままでプラン変更をするのが正解です。

スーパーカケホの5GB→3GBの変更であれば、毎月割が消える事なく、800円やすくなります。

6200円になり、毎月割を引くと4200円ですね。

 

このように、毎月割が残っている人は、慎重に吟味しないと損になる可能性があります。

特にここ一年位の間にMNP新規や機種変更した方々は、毎月割がまだかなり残っていると思うので要注意です。

 

テザリングが有料になる

次のデメリットですが、テザリングのオプション料が500円必要になる事です。

(2018年3月末までは無料期間中)

 

ただ、テザリングは旧プランでも有料になるプランがあるので、必ず損になる訳ではありません。

 

・LTEプランは、元々500円なので変わらず。

・カケホとスーパーカケホの1GB~5GBは無料なので、このプランからは500円損。

・20GBと30GBは元々1000円なので、このプランからは500円お得。

 

こんな感じになります。

なので、毎月割の項目で書いた例の人がテザリングを利用してた場合、更に500円損になる訳ですね。

 

au Wi-Fi SPOTも有料になる

これを僕は店員さんから案内されなかったんですよね。

恐らくはそんなに利用してる人もいないので、説明を省かれたか失念していたかだと思いますが。

 

旧料金プラン契約時は、全国のau Wi-Fi SPOTが無料で利用できていたんですが、新プランの場合は500円の有料オプションになります。

(こちらも2018年3月末までは無料期間中)

 

au Wi-Fi SPOTは、auショップや駅、カフェなどのスポットで利用できるので、アップデートやアプリ更新の人が良く利用しているサービスです。

https://www.au.com/mobile/service/smartphone/wifi/wifi-spot/

 

そこまで多くの人が利用しているサービスではないと思いますが、ピタットプラン契約の人にとっては地味に痛いですよね。

自宅にWi-Fi環境がなく、なんとかデータ量をやりくりして1GBで抑えようという人だと…憎い所をついてきます。

au Wi-Fi SPOTの利用前提でデータ量を抑えようと考えている人は注意してください。

 

データギフト対象外

家族の人などから、データを上げたり貰ったりできる、データギフトというサービス。

これが対象外となります。

ピタットプランならば、他の人からデータ量が貰えると嬉しいですが、できないです。

フラットプランならば、余ったデータを他の人に上げたいですが、これもできないです。

流石にデータ量の共有までされると採算が取れなくなるって事ですかねぇ。

 

ピタットプランでのデメリット

その他、ピタットプラン時のデメリットや注意点です。

 

1980円は端末購入が伴っての金額で最大1年間のみ

携帯ショップの店頭で『1980円から持てる!』みたいなポップをよく見かけますが、端末購入時に着いてくる、【ビッグニュースキャンペーン】での1000円割引を含んだ金額です。

なので、既存の人がプラン変更しても、この価格ではなっく、2980円が最安値です。

しかも、一年間のみの割引ですので、ずっとこの金額で持てるわけではないのでご注意を。

 

※持ち込み新規であれば、端末購入がなくてもビッグニュースの割引対象になるようです。

 

タブレットとセットにしている人は要確認

auのタブレットプランに、『データシェアプラン』というのがあります。

これは、セットを組んでいる音声回線のデータ量をシェアして使うという、基本料的にはお得なプランなのですが、ピタットプランの人がセットを組んでいる場合は注意が必要です。

 

どういう事かと言いますと、シェアプランの場合、タブレット側にはデータ用量はついていません。0GBです。

なので、タブレットをモバイルデータ通信で利用すると、ピタットプランのデータ量がガンガン上がってしまうのです。

ピタットにしているスマホでは全然ネットを利用していないのに、料金が高くなった!という事になりかねませんので、ご注意を。

 

※注1:データシェアプランは、2GB付いているプランも存在しています。

※注2:スマホとのセットは【データシェアオプション】に入っていなければシェアはされません。

 

まとめ

今回はデメリットを重点的に書きましたが、条件さえ合致していればお得になるのは間違いありません。

しかし、お店のスタッフによってはちゃんと内容を把握しておらず、デメリットを案内してくれない所もあるので、上記の内容に該当しないか、新料金プランを検討されている方は再度確認してみてください。

特に、Wi-Fi SPOTやタブレットの辺りは、想定していた金額より高くなってしまう危険性もあるので、この機会にご自身の契約状況のお見直しなどをされるのも良いかもしれませんね。

この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

それでは。